立春を迎え、少しずつ春の気配を感じるこの時期。
冬の間に冷えやすかった体や、滞りがちな巡りを、やさしく整えてあげたい季節でもあります。
今回は、バレンタインの特別感を大切にしながら、
冬から春への移り変わりを意識した、犬のための薬膳バレンタインプレートを作りました。
シンプルで作りやすいレシピです。
体を温めるラム肉、
気血を補い巡りを助けるビーツ、
脾胃を支えるかぼちゃやさつまいも。
「美味しい」だけでなく、
今の季節に寄り添う一皿になるように考えています。

薬膳ひとこと解説
🐑 ラム肉の柔らか煮
体を内側から温め、気を補う作用で体を丈夫にします。
「腎」を補う食材。
冬の冷えやすさや体力低下が気になる時期におすすめです。
🎃 かぼちゃと米粉団子
脾胃を助け、気を補う組み合わせ。
消化にやさしく、体の土台を整えてくれます。
❤️ ビーツとさつまいものマッシュ
血を補い、巡りをサポート。
赤い色合いがバレンタインらしさを演出します。
ラムの柔らか煮
材料
- ラム赤身肉(脂身を除く)…120g
- 生姜…ほんの少量
- 水…適量(かぶるくらい)
- イタリアンパセリ…少々

作り方
- 手順1ラム肉は一口大よりやや小さめに切る。
- 手順2鍋にラム肉と水を入れ(かぶるくらい)弱火〜とろ火で40〜50分煮る。途中水がなくなったら足してください。


- 手順3指でほぐれるくらいまで柔らかくなったら完成。

かぼちゃと米粉団子
材料
- かぼちゃ(可食部)…70g
- 米粉…15g
- 水…小さじ1〜2

作り方
- 手順1かぼちゃは蒸すまたは茹でて柔らかくしマッシュする。
- 手順2①に米粉と水を加えて耳たぶくらいの硬さにしてまとめる。


- 手順3小さく丸めて(今回はハート型にしました❤️)、沸騰したお湯で2〜3分茹でる。浮き上がってきたら取り出す。

ビーツとさつまいものマッシュ
材料
- ビーツ…30g
- さつまいも(皮なし)…50g
- 茹で汁…少々

作り方
ビーツの下処理
ビーツは皮付きのまま洗い、水から40分ほど下茹でします。
竹串が通るくらいまで茹でたら冷まして、皮を剥き使いやすいように切って、保存容器に茹で汁と一緒に入れて約1週間保存できます。


- 手順1下処理したビーツと柔らかく茹でたさつまいもを1cm角に切る。

- 手順2①を合わせ滑らかになるまでマッシュする。

- 手順3水分が足りなければ茹で汁で調整する。
🐶体重別カロリー&分量早見表
※今回のプレートは総量 約370Kcal(体重12kgの子の約1/2日分)で作りました。
※成犬・活動量ふつうを想定して、体重別分量に換算しました。
※初めての食材がある場合や、高齢犬・運動量の少ない子などは様子を見て量を調整してください。
| 体重 | 目安カロリー | プレート量の目安 |
| 3kg | 約170Kcal | 約45% |
| 5kg | 約230Kcal | 約60% |
| 7kg | 約280Kcal | 約75% |
| 10kg | 約340Kcal | 約90% |
| 12kg以上 | 約370Kcal | 全量 |
まとめ
バレンタインは、特別な想いを形にできる日❤️
愛情だけでなく、体へのやさしさも一緒に届けたいですね。
今回のプレートは、
冬の冷えをやさしく温め、
春に向けて巡りを整えることを意識した薬膳ごはんです。
手作りごはんは完璧でなくて大丈夫。
「今の季節に合っているかな」
「この子の体調に寄り添えているかな」
そんな気持ちこそが、何よりの愛情で、何よりのごちそうだと思います☺️
大切な家族と過ごす、あたたかなバレンタインになりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございます🎵

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