犬の手作りごはん🐾24節気で整える薬膳レシピ

〜愛犬と季節を感じながら生きる喜びを大切に〜

スポンサーリンク

春分の犬ごはん【陰陽のバランスを整える春の薬膳プレート】

毎日のごはん

春分は、陰陽のバランスが整う大切な節気。

のびやかに広がろうとする春のエネルギーと、

内側を潤す静かな力。

どちらも大切にしながら、

愛犬の“肝”をやさしく整える薬膳ごはんを作りました。

白身魚と春キャベツ。

アサリ出汁で炊いた小豆ごはん。

芽吹きの力をもつスプラウトと、

ほんの少しのクコの実。

巡りと潤いのちょうど真ん中へ。

春のまんなかに寄り添う、

やわらかな一皿です。

春分におすすめの薬膳食材

🐟白身魚

体にやさしく、陰を養いながら潤いを補う食材。

春の高ぶりやすい気を穏やかに整えます。


🥬春キャベツ

やわらかな甘みで、肝の気の巡りをサポート。

春の“のびやかさ”を助ける代表野菜。


🫘小豆

余分な水分やこもった熱をやさしく流し、

春のデトックスを後押しします。


🐚アサリ出汁

血を養い、陰を補う春の味。

肝を支える土台を整えます。


🌱ブロッコリースプラウト

芽吹きのエネルギーを持つ春の象徴。

解毒をやわらかくサポート。


菜の花

特有の苦味が冬に溜まった不要な熱や老廃物を排出し、

イライラを鎮め「肝」の働きを高めます。

🍒クコの実

肝と血を養い、バランスを補う名脇役。

ほんの少しで十分です。


🫒亜麻仁油

巡りをなめらかにし、陰陽の調和をつなぐ存在。

春分の薬膳解説

「陰陽のバランスを整える犬の春分薬膳」

春分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日。

薬膳ではこの時期を、陰と陽のバランスが整う節目と考えます。

冬のあいだに体に溜め込んだものを少しずつ手放し、

春の軽やかなエネルギーへと切り替わっていく大切なタイミングです。

しかし春は、環境の変化や気温差の影響で、

犬の体もゆらぎやすい季節。

特に薬膳では、春は「肝」の働きが活発になる季節とされ、

  • イライラしやすい
  • 消化が不安定になる
  • 皮膚トラブル
  • 目の不調

などが出やすいともいわれています。

そこで春分の食事では、

  • 体に溜まった余分なものを流す
  • 気の巡りを整える
  • 血を養う

そんな食材をやさしく取り入れるのがおすすめです。

今回のプレートでは、

小豆・菜の花で春の巡りを整え、

アサリ・クコの実で血を養い、

陳皮で消化を助け、

亜麻仁油で体の潤いを補う構成にしました。

冬から春へ。

体を整えながら、軽やかな季節へと向かうための

やさしい薬膳ごはんです。

白身魚と春キャベツのやわらか蒸し

材料

  • たら…80g
  • 春キャベツ…40g
  • 陳皮(粉)…ひとつまみ
  • ブロッコリースプラウト…少々

作り方

鱈と春キャベツのやわらか蒸し(約80kcal)
  • 手順1
    鱈は骨を取り除き、一口大に切る。
  • 手順2
    キャベツはざく切りにする。

  • 手順3
    キャベツの上にたらを並べ、蒸気の上がった蒸し器で10〜12分蒸す。仕上げに陳皮を混ぜる。

アサリ出汁の小豆ごはん

材料

  • 炊いたごはん…90g
  • 茹で小豆(無塩)…20g
  • アサリ…約30g(5〜6個)
  • クコの実…2g

作り方

あさり出汁の小豆ごはん(約180kcal)
  • 手順1
    あさりを少量の水(100〜150cc)で煮て出汁を取る。身は細かく刻む。
  • 手順2
    小さい鍋(土鍋があれば)にごはん・小豆・刻んだアサリ・出汁100cc
    を入れて弱火で少し煮詰める。
  • 手順3
    クコの実を刻んで混ぜる。

菜の花とにんじんの和えもの

材料

  • 鶏のささみ…40g
  • 菜の花(茹でたもの)…25g
  • にんじん…25g
  • 亜麻仁油…4g(小さじ1強)

作り方

菜の花とにんじんのあえもの(約110kcal)
  • 手順1
    菜の花は茹でて水気をしっかり絞る。にんじんも茹でるかレンジで加熱し柔らかくする。細かく刻む。
  • 手順2
    ささみは沸騰したお湯で茹でて、ザルにあげ手で細かく裂く。
  • 手順3
    菜の花、にんじん、ささみをあえて最後に亜麻仁油を混ぜる。

体重別分量早見表

上記は体重12kgの成犬で1食約370kcal(1/2日分)を基準にした目安量です。

年齢・運動量・体格によって必要カロリーは変わるため、愛犬の体調や体型を見ながら調整してください。

体重小豆ごはん鱈キャベツ蒸し菜の花あえ
3kg約30g約30g約20g
5kg約50g約50g約35g
7kg約70g約70g約50g
10kg約100g約100g約75g
12kg約120g約120g約90g

まとめ

春分は、昼と夜の長さがほぼ同じになる節目の季節。
薬膳では、陰と陽のバランスが整い、冬から春へと体が切り替わる大切なタイミングと考えられています。

この時期は、体の巡りを整えながら、やさしく春のエネルギーを取り入れていくことが大切です。
今回の春分薬膳プレートも、そんな思いで春の食材を取り入れたごはんにしました🐶

そして次の節気は「清明」。
草木がのびやかに芽吹き、空気が澄みわたる、春の美しい季節です。

我が家では毎年、愛犬と一緒に桜の下で楽しむ「犬のお花見弁当」を作っています。
次回は、清明の季節にぴったりの薬膳を取り入れたお花見弁当をご紹介します。

春の風を感じながら、愛犬と楽しむごはん時間。
そんな季節の楽しみ方も、二十四節気の魅力のひとつかもしれません。

最後まで読んでくださりありがとうございます🎵

コメント

タイトルとURLをコピーしました