頑張らない愛犬の手作りごはん

一日でも長く健康で一緒に暮らせますように

スポンサーリンク

犬用おせち【薬膳を取り入れた愛犬のためのおせち8品】

季節のイベントごはん

今年も愛犬用のおせち料理を作りました。

今年は薬膳の効能を取り入れたレシピを考えました。

どれもワンちゃん用で素材の味を生かしたものになりますが、家族も美味しく食べられます。

薬膳の効能とレシピをご紹介します。

愛犬にとっても体に良いものばかりで、美味しそうに食べてくれました!

薬膳の効能

  • 黒豆(クコの実添え)腎の機能を助け、体内の余分な水分を外に出す、血流を良くする、血を補うなどの働きがあリます。クコの実には肝と腎の働きを補う、疲労回復、目のトラブルに良いとされます。
  • 紅白なます…胃腸の調子を整え、疲労回復に効果がある。冷え性の改善に役立つ。
  • 田作り(くるみ入り)ごまめには肝や腎の機能を向上させ、血や生命力を補います。くるみは腎を養う代表的な食材です。
  • お煮しめ…ごぼう・レンコン・里芋・にんじん・鶏肉と身体を温め冬に取り入れたい食材がたっぷりです。昆布と一緒に煮ることで鹹味(かんみ)が加わり腎の働きを助けます
  • 鶏肉八幡巻鶏肉には、気・血・精を増やす作用があります。胃腸を整え、体力回復や疲労感の改善に役立ちます。
  • さつまいもとりんごのきんとん…さつまいもは胃腸を元気にする働きがあり、生命力を養う働きをします。りんごには免疫力を高め疲労回復にも役立ちます。黒砂糖は身体を温め、滞った血を流す作用があります。
  • 鯛の焼き物(菊花添え)鯛は脾と腎の機能を高め、胃の働きを良くする。菊花は涼性で身体を冷やす性質がありますが、目の充血やドライアイ、肌のトラブル改善などに効果があり乾燥した季節には少量取り入れるのも良いです。
  • 黒ゴマときなこのクッキー黒ゴマは腎を補う、肝を補う、便通を良くする、血を補うなどの効能があります。きなこには虚弱体質の改善や消化不良、お腹のはりなどに効果があります。

今回はワンちゃん用のおせち料理を作る中で、冬に取り入れたい薬膳の効能を持つ食材を意識してレシピを考えました。

中医学では冬に関わりの深い五臓は「腎」。腎は、泌尿器系の働きのほか、体内の水分調節や生命力を蓄えるという重要な役目を果たしています。

冬の薬膳は、体の内側から温めて気・血・津液の巡りをよくする食材や、腎の働きを補う食材を選ぶのがポイントです。

薬膳では腎を補う食材には、黒豆・黒米・黒ゴマなど黒い食材が多いと言われています。

また、冬に身体を温めてくれる、ごぼうや人参、レンコンなど根菜類、鶏肉、くるみ等、取り入れると良いです。・

黒豆

黒豆は少量煮るのは難しいので、家族用で一袋煮ました。甘みはほんの少し、オリゴ糖を入れました。

豆の甘味が感じられ、とても美味しいです。家族用には黒蜜をかけていただきました。

材料・作り方

  • 黒豆…150g
  • 重曹…小さじ1/2
  • オリゴ糖…大さじ3
  • クコの実…2〜3粒

作り方

黒豆の煮方
  • 手順1
    黒豆を軽く水洗いしてザルにあげる。
  • 手順2
    深鍋に水5.5カップを煮立て、豆を入れて5時間くらい浸しておく。
  • 手順3
    初め強火にかけ、煮立ったらアクをすくい取り、水1カップを入れる。
  • 手順4
    落とし蓋と鍋蓋(少しずらして)をして弱火で煮る。途中、豆が茹で汁から出ないように差し水をして柔らかくなるまで煮る。
  • 手順5
    ワンちゃん用は取り分けて、家族用には黒蜜をかけていただくと美味しいです。

紅白なます

紅白なますも家族用に刻んだ大根・にんじん(塩少々を加えてよく揉んでしんなりさせたもの)をワンちゃん用に取り分け、りんご酢であえるだけ。

  • 大根(千切りにしたもの)…25グラム
  • にんじん(千切りにしたもの)…25グラム
  • 柚子の皮・少々
  • りんご酢…小さじ1

田作り

材料

  • ごまめ(無塩のもの)…10g
  • くるみ(無塩のもの)…6g
  • 桜エビ…少々
  • はちみつ…小さじ2

作り方

フライパンを熱し、ごまめ・桜エビ・くるみを空炒りする。(弱火〜中火で3分)

はちみつを加え出来上がり。

お煮しめ

おせち料理の定番、煮しめ。里芋・レンコン・にんじん・ごぼう・鶏肉。家族用の材料から少し取り分けて、ワンちゃん用に柔らかく煮るだけです。

材料

  • 里芋(下茹でしたもの)…30g
  • にんじん…30g
  • ごぼう…30g
  • レンコン…30g
  • いんげん(下茹でしたもの)…2本
  • 鶏もも肉…80g
  • 出し昆布…3cm
  • 水…150cc

作り方

お煮しめ
  • 手順1
    材料は家族用に下ごしらえした物からワンちゃん用に取り分けておきます。
    野菜・肉は1cm角に切る。
  • 手順2
    フライパンにごま油少々を敷き、鶏肉を炒める。少し焼き色がついたらいんげん以外の野菜を加えて炒める。(弱火〜中火で2分くらい)
  • 手順3
    ②を小鍋に移し、昆布と水を加えてコトコト材料が柔らかくなるまで煮る。
    最後にいんげんを加える。

鶏肉の八幡巻

材料

  • 鶏胸肉…200g
  • いんげん(茹でたもの)…6本
  • にんじん(細く切って茹でておく)…30g
  • レモン汁…小さじ2
  • たこ糸

作り方

鶏肉の八幡巻
  • 手順1
    鶏胸肉は巻きやすいように薄く削いで平らにした状態を3枚用意する。
  • 手順2
    鶏胸肉にレモン汁をふりかけよく揉み込む。いんげん・にんじんをおいてクルクルと巻き凧糸で止める。
  • 手順3
    ②をジップロックに入れて、たっぷりのお湯の中に入れ鍋の蓋をしてそのまま2時間放置する。

さつまいもとりんごのきんとん

甘みはりんごに加えた黒砂糖のみです。作りやすい分量で作りました。家族も一緒に食べて下さい。

材料

  • さつまいも…1本
  • りんご…1個
  • レモン汁…少々
  • 黒砂大さじ1

作り方

さつまいもとりんごのきんとん
  • 手順1
    りんごは皮を剥き、芯をとって1センチ角に切り耐熱の容器に入れて、黒砂糖・レモン汁を加えて、ラップをせずに電子レンジ600wで3分加熱する。
  • 手順2
    さつまいもは洗って皮をむき、2センチくらいの輪切りにし水にさらす(20分くらい)
  • 手順3
    水を切ったさつまいもを鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて中火で煮る。沸騰したら弱火にして、さつまいもが柔らかくなるまで煮たら(20分くらい)ザルにあげる。
  • 手順4
    ③をボウルに移し熱いうちに潰す。木べらで滑らかになるように混ぜ、①のりんごを加えて混ぜたらでき上がり。

鯛の焼き物

材料・作り方

★鯛の切り身一切れ(約100g)はグリルで焼く。

★菊花は熱湯にお酢少々を入れて湯がく。冷水にとって水気を絞る。(少しワンちゃん用に取って残りは家族用でポン酢などであえていただきます)

黒ゴマときなこのクッキー

材料

  • A 米粉…40g
  • A 黒ごま…大さじ2
  • A きなこ…大さじ1
  • A きび砂糖…小さじ2
  • オリーブオイル…大さじ2
  • 豆乳または水…大さじ1〜2

作り方

黒ゴマときなこのクッキー
  • 手順1
    Aの材料をボウルに入れてよく混ぜる。
    そこへオリーブオイルを入れて混ぜ合わせる。
    豆乳(または水)を加え生地をまとめる。
    ボソボソでまとまりずらい時は水分を足して下さい。
  • 手順2
    まとまった生地をめん棒で伸ばしクッキー型で抜く。
    180度に予熱したオーブンで15分焼いたら完成。

盛り付け

出来上がったおせちは盛り付けも楽しんで‼️

すべてワンちゃんが安心して食べられますが、実際にあげるときには食べやすいように細かく刻んだり、一口サイズにしてワンちゃんに合わせて与えて下さい。

ワンちゃん用のおせちは余ったら、いつものご飯に混ぜてあげると栄養満点!よく食べてくれます。

まとめ

新しい年がスタートしました!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は薬膳の勉強を頑張りました。薬膳調整師・漢方コーディネーター…

そして、ペット薬膳管理士。

中医学を学び、人もペットも同じ考えで薬膳の効能を取り入れ、体質改善に効果があることを知りました。季節ごとの食材や食べ方を考えたり、体調に合わせた薬膳ご飯を作っていけるよう、詰め込んだ知識をアウトプットする年にしていきたいです。

家族もペットも健康でいられるように毎日のご飯を大切にしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます・。

参考になるレシピなどありましたらとても嬉しいです🎵

コメント

タイトルとURLをコピーしました