お正月明け、ちょっとお腹を休ませたいワンちゃんへ。
七草風のやさしい薬膳お粥で、冬の免疫力をサポート❄️
七草粥は本来、
お正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませ、
冬から春へと体を整えるためのもの。
今回はその考え方を取り入れて、
ワンちゃんにもやさしい「七草風薬膳お粥」にしました。

七草風薬膳粥
犬向けに使いやすい七草
・大根(すずしろ)…消化促進・胃腸を整える
・かぶ(すずな)…胃腸ケア・体をやさしく温める
・白菜・小松菜(代用)…セリの代わりに、クセがなく安全
🔼少量なら大丈夫。
・ナズナ(ぺんぺん草)…健康なワンちゃんでも少量に留め、甲状腺疾患のあるわんちゃんやシニア犬にはあえて使わなくてOK。使う場合はごく少量で。
・ハコベラ…消化に負担になる場合があるので、使う場合はごく少量で。
※葉物はしっかり加熱するのが基本です。
薬膳の効能について
• 鶏肉:気を補い、体力・免疫の土台を支える
• 大根・白菜:消化を助け、胃腸を整える
• にんじん:血を養い、体を内側から温める
• 黒ごま:腎を補い、冬の弱りやすい体をサポート
• 山芋:脾を助け、食べたものを力に変える
🌿 クコの実(枸杞子)について
◎ 犬の薬膳としての位置づけ
• 肝・腎を補う
• 血を養い、免疫の土台を支える
• 冬の消耗・シニア犬にも相性◎
👉 「免疫力を高める」というより
冬に弱りやすい体をやさしく支えるイメージです。
🌿 陳皮(ちんぴ)について
◎ 犬薬膳としての役割
• 気の巡りをよくする
• 胃腸を助け、食欲を整える
• 冬の重だるさ・食べ疲れ対策に◎
材料
- 白米(生)‥30g
- 水‥350〜400ml
- 鶏むね肉‥50g
- 大根‥40g
- かぶ‥30g
- 白菜‥30g
- 黒すりごま‥小さじ1
- すりおろした山芋‥小さじ2
- クコの実‥2〜3粒
- 陳皮(粉)‥耳かき1杯

作り方
- 下ごしらえクコの実はぬるま湯で戻しておく。
材料は全て5〜10mm角に切る。 - 手順1鍋に洗ったお米と水を入れ、中火にかけ煮立たせてる。一度底から返すように混ぜ、鶏肉を入れ、蓋をして弱火で10分くらい煮たら、大根・かぶ・白菜・かぶの葉を加え更に蓋をして10分くらいコトコト煮る。

- 手順2火を止めて、すりおろした山芋・黒ゴマ・クコの実・陳皮を加える。
与えるときは人肌に冷まし、全体を混ぜ合わせて与えてください。
約195〜200Kcal
まとめ
この時期、お正月疲れが出るのは人だけでなく、ワンちゃんも同じかもしれませんね。来客があったり、家族が揃ったり、ワンちゃんもペースが乱れがちですね。
我が家のおはぎも少しお疲れ気味の様子です☺️

七草粥は、本来「特別なことをする日」ではなく、
食べ過ぎた体をそっと休ませ、整えるためのやさしい知恵。
犬のための七草粥風薬膳も、同じ気持ちで取り入れてみてください。
人用の七草セットを使わなくても、
クコの実や陳皮がなくても大丈夫です。
今日のワンちゃんの様子を見ながら、
できるところだけで十分です。
あたたかいお粥を食べて、
「おいしいね」「よかったね」と過ごす時間そのものが、
冬の免疫力を支える一番の薬膳かもしれません。
この冬も、ワンちゃんが元気に、
そして飼い主さんも無理なく続けられますように。
最後まで読んでいただきありがとうございます🎵

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