犬の手作りごはん🐾二十四節気で整える薬膳レシピ

〜愛犬と季節を感じて暮らす幸せを〜

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穀雨の犬ごはん【チューリップ畑で春の潤い薬膳弁当🌷】

毎日のごはん

春のやわらかな雨に包まれる「穀雨(こくう)」の頃。

ひと雨ごとに草花はぐんぐんと成長し、色とりどりの花が咲きそろう季節になりました。

私たちが訪れたチューリップ畑も、まさに見頃🌷

そんな春の景色の中で、愛犬と一緒に楽しむピクニックは特別な時間です。

今回は、穀雨の季節に合わせて

「体にやさしく、潤いを補う」ことをテーマにした

犬のための薬膳お弁当をご紹介します。

季節を感じながら、愛犬の体調を整えるヒントになれば嬉しいです🌿

前回は、春の始まり「清明」に合わせたお花見ごはんをご紹介しています。

二十四節気【穀雨について】

穀雨とは

穀雨とは、二十四節気のひとつで、春の最後の節気にあたります。

「穀物を潤す雨」という意味があり、

この時期に降る雨は、田畑を潤し、植物の成長を助ける恵みの雨とされています。

気温も安定し、自然界のエネルギーは最も活発に。

花が咲き誇り、緑が一層深まる、生命力あふれる季節です。

一方で、湿気が少しずつ増え始めるため、

体にも“潤い”と“巡り”のバランスが求められる時期でもあります。

この季節の犬の体調

穀雨の頃は、過ごしやすい反面、犬の体にも小さな変化が現れやすい時期です。

例えば、

・気温差による食欲のムラ

・湿気による消化機能の低下

・春の陽気による“なんとなく不調“(だるさ・落ち着きのなさ)

などが見られることがあります。

また、春は「肝」の働きが活発になる季節。ストレスや環境の変化の影響を受けやすく、気の巡りが乱れることで体調にも影響が出やすくなります。

だからこそこの時期は、無理をせず、やさしく整える食事が大切です。

穀雨の犬の薬膳ポイント

🌿①潤いを補う

春の終わりは乾燥と湿気が入り混じる時期。

体の内側にやさしく潤いを与える食材を取り入れます。

🌿②胃腸を整える

湿気の影響で、消化機能が弱りやすい時期。

消化にやさしく、負担の少ない食事を意識します。

🌿③気の巡りを整える

春は気の流れが乱れやすい季節。

リラックスや巡りを意識した食材で、心身のバランスを整えます。

穀雨におすすめの食材(犬の薬膳)

🥬潤いを補う食材

・豆腐

・豆乳

・キャベツ

・白身魚

・卵

👉体をやさしく潤し、乾燥から守ります

🌿胃腸を整える食材

・かぼちゃ

・にんじん

・米(米粉)

・さつまいも

・蓮の実

👉消化にやさしく、エネルギー補給にも◎

🌱巡りを整える食材

・ほうれん草

・春野菜(菜の花・グリーンアスパラなど)

・鮭

👉気の巡りをサポートし、春の不調をケア

今回は、これらの食材を取り入れて、穀雨の季節にぴったりなお弁当に仕上げました。

【レシピ】穀雨の薬膳弁当(約370Kcal)

春の薬膳肉まん

材料

  • 米粉…35g
  • 豚ひき肉(赤身)…30g
  • 豆乳…20cc
  • ほうれん草(茹でてペースト状)…5g
  • 春キャベツ…5g
  • 蓮の実・2粒
  • ベーキングパウダー…小さじ1/2
  • てんさい糖…小さじ1

作り方

春の薬膳肉まん(約225kcal)
  • 下ごしらえ
    ・ほうれん草は茹でて水気を切ったものを刻んでピューレ状にする。(少量だと作りづらいので多めに作って残りは他のごはんに使いました)
    ・蓮の実は茹でておく
  • 手順1
    ボウルに豚ひき肉、みじん切りにしたキャベツ、茹でて刻んだ蓮の実を入れてよく捏ねる。

  • 手順2
    生地を作る。ボウルに米粉・ベーキングパウダー・甜菜糖・ほうれん草ピューレを入れてひと混ぜし、豆乳を加えて混ぜる。耳たぶくらいの固さの生地にする。
  • 手順3
    ①のたね、②の生地をそれぞれ3等分にし、3個の肉まんを作る。クッキングシートの上で作業するとやり易いです。
  • 手順4
    クッキングシートの上に肉まんを乗せ、せいろに並べる。蒸気の上がったせいろで約15〜17分くらい蒸して出来上がり。

鮭バーグ

材料

  • 鮭切り身…80g
  • 豆腐…30g
  • グリーンアスパラ(穂先)…3本

作り方

鮭バーグ(約145kcal)
  • 手順1
    鮭は骨を取り除き、一口代に切る。フードプロセッサーに鮭、豆腐を入れて撹拌する。
  • 手順2
    ①のたねを3等分にし、米油少々を引いたフライパンで弱火でゆっくり焼く。裏返して両面にうっすら焼き色がつくまで焼きます。
  • 手順3
    ②を型でぬく。今回はチューリップの型で抜いてグリーンアスパラの穂先を葉っぱにしました🌷(型で抜いた残りの部分もお弁当箱の下に敷いて全部食べました☺️)

体重別給与量目安

体重1日の必要カロリー目安お弁当の割合与え方の目安
3kg約240〜280kcal約130〜150%2回に分けるor約7割に調整
5kg約350〜400kcal約100%1日分としてOK/2回に分けても◎
7kg約450〜500kcal約75〜80%1食分として適量
10kg約550〜650kcal約60〜70%1食分としてOK +他で調整

※年齢・活動量・体調により必要カロリーは変わります。愛犬の様子を見ながら調整してください。

ピクニックで与える時の注意点

外で食べるごはんは特別な楽しみですが、

愛犬の体調を守るためにいくつか気をつけたいポイントがあります。

■食材の傷みに注意

気温が上がる季節は、食材が傷みやすくなります。

・保冷剤を使用する

・長時間の持ち運びは避ける

・できるだけ早めに食べきる

など、衛生面には十分配慮しましょう。

■食べ慣れた食材を使う

外出先では環境の変化によるストレスもあります。

・初めての食材は避ける

・食べ慣れたものを中心にする

ことで、体への負担を減らすことができます。

■食後はゆっくり休ませる

ピクニックではつい遊びたくなりますが、

食後すぐの運動は消化に負担がかかります。

・食後はゆったり過ごす

・落ち着いた環境で休ませる

ことを意識しましょう。

■水分補給も忘れずに

春でも日差しが強い日は、軽い脱水になることもあります。

・新鮮なお水を持参する

・こまめに水分補給する

ことも大切です。

まとめ

春の終わりを告げる穀雨の季節。

自然の恵みをたっぷり受けたこの時期は、体をやさしく整える絶好のタイミングです。

今回ご紹介したお弁当は、

「潤いを補い、胃腸を整え、巡りを良くする」ことを意識した、

穀雨にぴったりのやさしい薬膳ごはんです。

チューリップ畑のような春の景色の中で、

愛犬と一緒に過ごすひとときは、何よりのごちそう。

季節を感じる食事は、体だけでなく心も満たしてくれます。

ぜひ、日々のごはんにも“季節のエッセンス”を取り入れて、

愛犬との暮らしをより豊かに楽しんでみてくださいね🌿

前回の春の節気「清明」のお花見ごはんもぜひご覧ください🌸

季節は初夏の節気「立夏」へと移ります。

次回は、暑さに備える犬の薬膳ごはんをご紹介予定です。

最後まで読んでくださりありがとうございます🎵

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