犬の手作りごはん🐾二十四節気で整える薬膳レシピ

〜愛犬と季節を感じて暮らす幸せを〜

犬の薬膳とは?

はじめに

・愛犬にいつまでも元気でいてほしい

・手作りごはんを取り入れたい

・季節に合わせた食事で、毎日を健やかに過ごしてほしい

そんな思いから、我が家の手作りごはんは始まりました。

季節の移ろいを感じながら、愛犬の体調にそっと寄り添ってご飯を作る日々。その積み重ねが、私に「犬の薬膳」という考え方を教えてくれました。

薬膳と聞くと、特別で難しいもののように感じるかもしれません。でも本当は、旬の食材を取り入れたり、その日の体調や季節に合わせて少しだけ食材を選んだりすること。

毎日の暮らしの中で、無理なく続けられるやさしい知恵です。

このブログでは、私自身が愛犬と歩んできた経験をもとに、日々のごはんに気軽に取り入れられる犬の薬膳をお伝えしています。

食を通して、愛犬との限られた時間が、やさしく、あたたかく、季節を感じられる豊かなものになりますように。

そんな願いを込めて、このブログを書いています。

では、犬の薬膳とはどのようなものなのでしょうか。

次に薬膳の基本的な考え方をご紹介します。

犬の薬膳とは?

犬の薬膳とは、中国伝統医学(中医学)の考え方をもとに、その子の体質や、季節、体調に合わせた食材を選び、病気の予防や健康維持を目的として作る食事のことです。

特別な生薬ばかりを使うわけではなく、身近な食材で取り入れることができます。

「毎日の食事で体を整えること」

これが薬膳の大切な考え方です。

薬膳は特別なものではありません


春は巡りを整え、夏は熱を冷まし、秋は潤し、冬は温める…

季節に合わせて食材を少し変えるだけでも、犬の体はやさしく応えてくれます。

毎日のごはんを通して、愛犬の体にそっと寄り添い整えていく。自分の心も整え、愛犬と向き合ってみる。

毎日完璧でなくても大丈夫。

旬の食材をひとつ取り入れたり、

季節を感じながらごはんを作ったり。

そんな毎日のごはんの積み重ねが、薬膳の基本だと私は感じています。

薬ではなく「食」で整える

薬膳では「薬食同源(やくしょくどうげん)」という言葉があります。

「薬」と「食」の源は同じであり、日々の正しい食事こそが病気を予防し健康を保つ基本であるという考え方です。

・食べ物で体を整える:特別な薬だけでなく、毎日の食事も体を良くする力を持っていると考えます。

・病気を未然に防ぐ:病気になってから薬を使うのではなく、日頃の食事で健康を維持します。

・季節や体質に合わせる:その時期の「旬の食材」や愛犬の体調や体質に合った食材を選びます。

食材にも、それぞれ個性があります

薬膳では、食材にはそれぞれ「体を温めるもの」「体を冷ますもの」といった性質や、「酸味」「甘味」などの味に意味があると考えます。

これを「五性(ごせい)」と「五味(ごみ)」と呼びます。

⭐︎五性…熱・温・平・涼・寒

⭐︎五味…辛(しん)・甘(かん)・酸(さん)・苦(く)・鹹(かん)

例えば、

夏には体の熱をやさしく冷ます食材を、冬には体を温める食材を取り入れるなど、季節や体調に合わせて食材を選ぶことも薬膳の考え方のひとつです。

このブログでは、二十四節気に合わせたレシピの中で「なぜこの食材を選んだのか」も合わせてご紹介しています。

毎日のごはんを楽しみながら、少しずつ薬膳の考え方に触れていただけたら嬉しいです。

薬膳は知識ではなく、暮らしの中で育っていくもの

私も最初から薬膳を知っていたわけではありません。

愛犬と季節を感じながらごはんを作る中で、少しずつ学び、少しずつ暮らしに取り入れてきました。

このブログが、愛犬との毎日をやさしく整えるきっかけになれれば嬉しいです。

「二十四節気の薬膳ごはん」はこちら

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